男3人ビワイチ!

Bird店主です。

お店を連休して琵琶湖一周「通称:ビワイチ」に行ってきました。サイクリストの聖地とも言われる琵琶湖へなぜか行くことになり、ノリで行こう行こうってなったものの、その日が近くなると200km近くを走ることにめっちゃ不安だったんですが(笑)結果的にはなんとか完走!いや〜とても良い経験でした。

★★★

「ロードバイク」= 派手なカラーリングでピッチピチのジャージとヘルメットかぶって高そうな自転車に乗ってる!っていうイメージってあるじゃないですか?個人的にはそれがタイプではなく、ロードバイクは欲しいけど格好は自分の好きな感じでいたい。だったので、自分の自転車は、まさに普段の街乗りで使用することメインだったわけです。

でもそうは言いつつも、買った時の想定として「バイクパッキングをしたい」という気持ちがあり。ロードバイクなんだけどキャンプ道具を積んでさ。スピードや距離よりも、アウトドアの中を楽しむ感じ。このバイクパッキングというスタイルを静岡のToxicWorksさんに色々教えてもらい。なんとなく見た目も含めスタイルが自分にはしっくりきていて、いつかやりたいな〜と考えていたところの「ビワイチいっちゃおうか案」だったのです。

ところが。
普段からバンバン長距離走ってるわけでもないのに、いきなりそんな荷物増やして(重くして)200kmも走れんのか?という冷静な疑問。当然シュラフなんかは必要になってくるので、(基本的には)軽くすればするほど良いロードバイクのスタンスとは逆に向かうわけで。でもスタイルは変えたくないと。この意見に関しては一緒に行った2人も一緒で、3人で話し合った結果、

・行程は1泊2日→ 着替えなど最低限のパッキングは必要
・キャンプはやめて宿に泊まる→シュラフ・テントはとりあえず不要

というスタイルで今回のビワイチに挑むことに。
半バイクパッキングという感じですね。

いきなりもう途中の(2日目の朝。宿にて)写真ですが・・・
僕は、フレームバックパンパン + 超小さいサドルパックに小道具。こうちゃんは、手作り(←アウトドア小物を裁縫でDIYする人)の細めフレームバック + サドルバック。キムは、ランドナースタイルでサイドバック。

こんな感じででそれぞれ自由なパッキングスタイル。っていうか自転車もバラバラ。正直ラフすぎる格好で、僕以外の二人は足元サンダル。しかもこうちゃんはビンディングなし。それからキムが履いてたのはToxicWorksでゲットしたMade In 静岡のSTOMPLOX。これが良い感じのサンダルビンディング。シューズってガチっぽいやつが多いのでラフに楽しみたいけど・・・的な人には結構良い。(僕も持ってるけど、今回は古〜いNIKEのACGビンディングシューズでいきました。)

とにかく見た目、その辺ふらっと遊びいくのに毛が生えた程度ですが、十分に完走できました。もちろん途中でたくさんのジャージのお兄さんたちに追い越されていきましたが・・・あ「十分に」にというのは装備と自転車的にね。体力的には結構疲れたし、それなりにキツかったよ。笑。というわけで写真何枚か。

★★★

キムが帰ってきてから投稿してたのは

大事なのは、いい自転車よりも、いい仲間」

というフレーズでした。本当その通りで、多分一人で行ってたら(行ってないか)途中でやめてたかもな〜と思う。風が強くて心が折れた場面もあったし、なんとなくハイになって黙々と走っている時も、前の人の背中が見えてるのといないのとではメンタル的に違うんですな。今回は体力的に足を引っ張ってしまったのは僕なのですが、二人がペースを維持してくれたり。お互いに話しかけあったり。あとやはり泊まりの旅行なので仲間と過ごすのは面白い。夜は近くの町まで歩いて飲みに出たりしたしね。とにかく3人で行けてよかった!!

★★★

ビワイチ がエリアとしてサイクリングを推奨しているので、湖岸にあるコンビニのほとんどにバイクラックがあるのはもちろん、交通量が多めな大きな道路にもほぼ自転車レーンがありました。専用に整備されて道ももちろんあり、サイクルステーションなんかも結構あり。道の駅ではボトルに氷入りの水を入れてくれたり。湖岸を一周するルート以外にもいくつかルートが用意されてるようで、一部は自転車でそのまま乗れる電車も走ってたり。

そんな中でも、二日目後半になってくると、バイクラックにサドルをかけるちょっとした動作が結構きつい!「高い高い!ここ高くね?」とみんなで嘆いてたのは笑ってしまった!!

ビワイチ走破証明をもらうためのチェックポイント(15~20kmおきくらいの各所でスマホを使って三択問題に答える)があり今回はそれに挑戦。黙々と走って通り過ぎてしまった一箇所をのぞき全部クリア。これは実はやってる人にほとんど会わなかったんで、おそらくガンガン走る人たちはやってないのかも。ただ、周りに何もないような駅にCPがあったりで、その問題がその周辺のローカルクイズになってるので「地元を知る」って意味では面白かったなと。僕らみたいなゆるめビワイチの人には挑戦したら面白いと思うし、休憩タイミング的にもちょうど良さげ。こういうの色々な土地でできそうかも。顔ハメも結構いろんあところにあったな〜。

下の写真は「パリマサ」と名付けられました。

そんなわけでビワイチ楽しかった。
バイクパッキング用の装備も結構揃い始めたんで
次はどこに行こうか企み中。