マルイチビルと澤田ビルについて

ご報告です。
 
マルイチビルの一階「レンタルフロア」としての営業を今年の11月末で完全に終わります!!ですので12月以降は予約お受けできません。そして、有料のレンタルフロアとして少しばかり環境をグレードアップし、現在DIYにて工事を進めている「澤田ビル(仮称)」に機能を移設します。具体的な日程については改めて詳細お伝えしますが、2019年1月からは正式運用できるかなと。
マルイチビルは運用開始当初から、いろいろな方々に使っていただき、自分のお店が上階にあるってことも含め、それなりに思い入れもありますが、ネクストステップということで、近くのエリアの雰囲気なども考慮してオーナー共々だした結論です。商店街に面しているという立地だからこそ使っていた方なども多かったとは思いますが、もっと面白い場所作っちゃえばいいでしょという感じで!!

じゃ、12月以降のマルイチビル一階はどうなるの?については、既に決まっていますが、まだ報告できる段階ではないのでまたお知らせします。

そして澤田ビル(仮称)については、未だに色々な情報が勝手に飛び回ってますが・・・

 
1階は、
サンドイッチと雑貨をメインにしたカフェになります。こちらは僕の後輩くんが自分のお店を開きます。かなり頑張って色々準備しており、彼の動きを近くで見てると僕もワクワクしてきます。詳細は本人からの報告があってからでいいかな!仕入れている雑貨や、お店に対してのイメージや思いなども色々聞いてます。楽しみ。少なくとも「こんなのこの町につくちゃって・・・」と言われるお店はできるでしょうね。嫌味っぽくこういうセリフを言う人結構いますが、僕にとっては褒め言葉です★

 

2階は、
上記のイベントフロアです。小さい冷蔵庫やコンロ・シンクなどを備えたミニキッチン。200インチのスクリーン。PA機材なんかも揃える予定です。完全ではないものの、ある程度の防音も施す予定なので、マルイチではできなかった音系のイベントなどにももう少し使えるといいなと。(ライブハウス的な運用ではないので、もちろん音量に限りはありますが)あと、ヨガなどで床を使いたいって人も多かったので、今回は板張りの床にする予定です。広さもマルイチよりは約2倍くらいにはなるかな。料金設定もニーズに応じて対応できるようにリニューアル。


3階〜屋上までは、

ゲストハウスとしての運営を始めます。こちらに関しては、民泊な感じではなく簡易宿泊所営業として申請するため、建物や設備の基準をクリアしていくのに時間と(費用も・・・)それなりにかかっております。色々な専門業者さんに、本当にお世話になりながら、できるところは自分たちでやりつつな感じで、予定よりはかなり遅れてますが、ジワジワ進めてます。なので、こちらの正式開業は、事業として始める準備なども含め、もうしばらくかかりそうです。TBAで!!
 

というわけで、今年の年末頃より、ゲストハウス以外の(1階と2階)はOPEN・プレ運用開始予定で今進めてます。「あそこ結局どうなってるの?」という質問すら聞かなくなった最近ですが、打ち合わせは何度もしており、ここんとこやっとなんとなく色々見えてきました!

澤田ビルの場所は、いまのマルイチビルがある「吉原商店街」から一本だけ北側の通り、徒歩で3分もないくらいの距離です。いまはまだブルーシートやら足場やらがかかってて謎な建物状態ですが、肌寒くなり始める頃には見た目でも変化が感じられるくらいにはなるかなと。

僕自身で言えば、Bird(ピザ屋)は今まで通りマルイチビルの2階での営業を続けますし、僕ももちろんお店に立ってますので。一方で、澤田ビルの運用に関してもメインでマネジメントをやらせていただいているので、そちらの方もバタバタ動いてます。

あとまだどーなるかわかりませんが、ゲストハウスができた後の話として、ホテルや宿が一気にたくさんできてるこのエリアですが、まだまだそれ以外での受け入れ態勢が全然少ないと感じてます。泊まるところはあってもそれ以外することがないと。なんともったいない。こんなに色々な人が来てるのに。

そのあたりを僕なりに捉えつつ、次のステップへ向けてここんところ勉強しております。宿の運営側ではなく、泊まってくれる人たちと周辺エリアをどうつなげていくのかってあたり。もちろん商業ベースな視点含めての動きになるので、色々と簡単ではない感じですが、久しぶりに「勉強」という時間をとるのが心地よいです。

そんなわけで、ピザ屋の方は7月末にて2周年を迎え3年目に突入です。3年目からは色々他のことを更に深く追求していく予定っす。もちろんお店を疎かにするってことではないですよ〜。ピザ屋でもやりたいこと色々ある!!あれもこれもな相変わらずで「仕事なのか遊びなのか!30すぎてなにしてん!」とか言われることもまだ時々ありますが・・・自分の人生に取り込みたいことまだ沢山。ハイブリッドで行きます。HYBRID- LIFEしてます。

PEACE!!

TRIP

bird店主、私ついに旅雑誌に載ってしまいました。

「旅」や「旅行」にかかわる仕事とかいいなー。と思っていた時期もあったりして、偶々取り上げていただいただけとはいえなんだか感慨深いです。グルメ番組やテレビよりも、ローカルスポットとして扱っていただいたことに感謝。OZmagazine TRIPさんありがとう。

お店含めマルイチビルの運営で目指しているのは「とりあえずあそこに行けば」というキープレイス、キーパーソン、キーコミュニティになっていくことです。もちろんお店は、イチ飲食店としてきちんと成立していることは大前提ですが、その周辺に漂ってる人とかアイデアとか感覚みたいなもの・・・
ーなんかあの辺おもしろいよね

みたいな雰囲気をつくっていくことを大事にしたいし、エリアの雰囲気が変わっていくことで結果的にはお店の成長につながるのかなと。「まちづくり」という言葉がキライ。という話を、僕は仲間とよくしますが、それはこの単語が、あまりに客観的立場からのフレーズのように感じるからなんだと思ってます。その場しのぎの花を植えるのではなく、まずはジワジワじっくりと土作りから。その方が面白いってことにやっと最近気付いてきた。

ビルでの日常

昼間、ピザ屋での仕込みがあまりないときは結構時間が取れるので、お店の中に入るけど、デスクワークをしている感じ。なのだけれど、マルイチビルの中にいると、常に「あそこ直したいなー」とか「もっとあの部分変えたいなー」などとすぐに思ってしまい。まさに思い立ったらなんとやら・・・という感じで、突然、どっかを塗り始めたりする。

少しずつ涼しくなり始めたので、外での塗装作業なんかもやりやすくはなっているんだけど、今日は暑かった。そんなこんなで夕方前くらいにアイスでも食べようかなと思っていると、上のシェアオフィスのメンバーが来て立ち話。

からの、妄想で2時間くらい。気づけばもうお店の準備しなくちゃって感じ。だけど、気持ちの面ではだいぶ前に進むよね。またやりたい事が増えたし、やりたいことに一歩近づいた気もしたな。最近の妄想は、ここの路地の開拓。

STREET

二日間、MARUICHI BLDG.1962の目の前でゲリラ的に立ち飲みBARのようなものを昼間っから営業。地道にこういうのやっていくことが大事なんだろうな。「なんかやってるよね」を増やすコトは結構大切。ただ、やはり続けていくのが難しい。でもまたやりたいな。


「商店街」という言葉はなかなか面白いもので、シャッター商店街やら、人がいないなど言われ続けるけれど、そもそもそれって「商店街」って言葉に何かを期待しているわけで。

期待しても、なんもないぜ。文句ばっか言ってないで自分から動けばいいじゃん。と思うコトは多々あり。あれって続かないよねーなんて軽く言われるけれど、んなら手伝ってくれ。と考えてしまうのが本音でもある。

イベント屋さん

MARUICHI BLDG.1962 でのYORU-CAFE。
昨夜が二回目。

今回もかなり、いろいろな方が遊びに来てくれました。自分も含めだけど、人が出会って繋がっていく瞬間を目の前にするのは楽しいですね。ビルでのスケジュールはまだまだスカスカですが、徐々に濃い関係性を持って関わる人が増えていったら、SNSなんていらなくなるなーと思ったり。リアルコミュニケーションがやっぱり一番強い力だと。まちがどうにかなるとか、商店街がどうにかなる、なんてのは所詮はそこを行き交ったりしている “人” の問題なのだよね。

MARUICHI BLDG.1962

そんな中考えてたことは、ちょっと辛口な視点にはなるけれど「なんか良さそうなイベントあったら誘ってください」っていうフレーズを言ってくれる人が多く、それは嬉しいことだとは思いつつも、それだけだと自分からは声かけないかなーーと。その人の活動とかを本当にこちらが熟知してれば、わかった上で誘うこともあるけれど。

「あたなにとっての “良さそうなイベント” ってなによ。」と問いたい。

本当に、それが好きなり稼ぎたいなりで、なにかを売りたい。見せたい。やりたい。って考えてる人は自分のビジョンを明確に持っているので、「こういうことがしたいので、こういうイベントがあったらやらせて欲しい。こんな空間を作りたい。こういう気持ちでつくった作品を扱っている。」という結構細かいところまでプレゼンしてくる。そうすると本気度がわかる(と言うと偉そうなんだけれど)、正直その方がマッチングさせやすいし、マッチする場所やリソースがその時は僕になくても「そこまで見えているなら、こういうイベント作ってみない?」という形で話が進む。

特に、ビルの一階なんかはフリースペースなので、本当になんでもできるから色々な可能性は相当秘めているとは思うけれどその反面、漠然と「なんかイベントあれば呼んで欲しい・・・」と言っている人たちを集めたところで、熱量のある時間や空間は生まれないと思うってことです。ただ、これはイベント全体をオーガナイズする側のエゴなのかもしれないけれどね。出店する側にとっては、とりあえず人が集まるところに行きたいという本音はどこかであるだろうし。でもだったらテキ屋さんでもやったら如何かと思ったり・・・でも、そうじゃないでしょ。ってわけなので、だから「じっくり色々妄想してきてください!」って言うようにしている。具体的なところを提案してくれたら、こっちもワクワクするしね!!

…とか思いながら、終了後にひとり飲みにでて、イメージしていたことは「なにかこういうことをやりたいけど、どうして良いかわからない」っていう方が多いのは十分わかっていて、その中にたくさん面白い人いるので、そういう人たちがスッっと身を委ねられるようなコミュニティを形成できたら良いな。なんてこと。誰かと誰かが出会ってこそ生まれるアイデアってのも多いし。そしてそれがやっぱりリアルコミュニケーションに行き着くのよね。